No.45

      子ども夢フォーラムNews (2008.1.15発行)

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   2008年が明けました! 今年もどうぞよろしくお願いいたします!

2008年、平成20年がスタートいたしました。皆様はどんな年始を過ごされましたか。
あわただしくバタバタっと? しっかり楽しんで? のんびり寝正月? ・・・と 年始めの過ごされ方も様々だったと思います。
どちらにしても、もう一月半ばだ〜と感じていらっしゃるのではないでしょうか。
新たな365日がまた時を刻み始めましたが、一日一日がとても貴重で、もっと感 謝の念を深く持たなくてはと反省が多くなったのは、
やはり寄る年波でしょうか^^。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

『チャイルドライン全国フォーラム2007 in いしかわ』その後・・・

昨年、第5回チャイルドライン全国フォーラムを石川で開催した際、子ども夢フォーラムが 現地実行委員会を担い、
無事、終えることができたことは、前回お知らせしたとおりです。
ちょうど一年前の1月に、第一回実行委員会をスタートさせ、何度も話し合いを重ねながら、 みんなで創りあげたフォーラムでした。
関わった人それぞれに得るものが多かった、またと ない機会だったと思います。
全国フォーラム翌日から報告書作成に向けた編集会議をおこない、作業を開始しました。
年末年始もずっとその作業に追われていましたが、年明け早々から確認と修正を重ねる日々、 まもなく最終校正を終え、
最終入稿、印刷の見通しがつくまでになりました。 完成は、1月末の予定です。

「チャイルドライン 全国フォーラム in いしかわ 」報告書
【目次】  
はじめに 大会プログラム
ご挨拶
第一章 光の扉へ・・・基調報告
第二章 大切な話・・・記念講演
第三章 飛躍するために・・・シンポジウム
第四章 至福のとき・・・交流会
第五章 それぞれに出来ること・・・分科会
第六章 未来へ       ・・・全体会
おわりに 笑顔曼陀羅

『全国フォーラム in いしかわ』の様子を記録した一冊です。
第一章には、これまで10年の全国のチャイルドラインのあゆみと、ますます厳しい 子どもの状況をわかりやすく説明し、
これからのチャイルドラインの方向性を語って います。

今回の全国フォーラムでは、日本臨床心理士会会長の村瀬嘉代子氏をお招きして、 「子どもが求めているもの」と題して講演していただきました。
私たち大人の子どもに向けるまなざしを、改めて学びなおさせて頂いた貴重な機会と なり、
まさに、チャイルドラインの気づきから発信するにふさわしい記念講演でした。
第二章にそのダイジェストをまとめました。ぜひお読みいただければ幸いです。

また、会議だけでは届かない想いを存分に交流していただくためにも交流会場には、 加賀友禅の花嫁暖簾をかざり、
ススキなど秋の野花をあしらった生花を置き、金沢の 風情を満喫していただけるよう、工夫を凝らしました。
加賀料理に舌鼓をうちながら、各テーブルを巡りながらあちこちで話しに華が咲き、 盛り上がっていました。

参加された方には、内容の振り返りと確かめに、また参加されなかった方々にもその 時のことが少しでも伝わる一冊になれば幸いです。
そしてこの本によって、これまで 以上に子どもに関心をもつことと、チャイルドラインへの理解の一助になればうれし く思います。

子ども夢フォーラムは、まだまだ力不足ですが、 今回、全国フォーラムの現地実行委員会を担当して、 全国の方をお迎えしたことで、
何か大きな試練を乗り 越えた感があります。 あらためて多くの皆様のご協力、ご指導に感謝申し上 げます。 
本当にありがとうございました。

報告書は、1月末完成予定です。 報告書に関するお問い合わせは、 下記までご連絡下さい。
E-mail kodomo@yumeforum.org    FAX 076-240-0735


第11回受け手養成研修会

「受け手養成研修会」は、チャイルドライン・いしかわの活動に おいて、欠かすことのできないものです。
チャイルドラインでは、 電話をとおして、子どもの声を直接受けとめる「受け手」の役割 は、とても重要で、
その役割を担っていただく受け手ボランティア 養成研修がこの研修会です。
NPO〈子ども夢フォーラム〉の中心的活動である「チャイルドライ ン・いしかわ」は、毎週金曜日と土曜日に実施しており、
月1〜2回 程度のゆるやかなペースで担当して頂いています。 できるだけ継続した関わりをして頂けるように配慮を心がけてい ます。
現在、45名前後の受け手が実動していますが、ゆとりのある 受け方をするためにも補充が必要です。
電話をとおして、子どもの声を受けとめることはとても気骨の折れ ることですが、
そこから学ぶことも多く、私たち大人自身の学びや 変化にもつながります。
今回の受け手研修会は、昨年の11月21日(水)から始まっています。
毎週水曜日の午後六時半から九時、これまで同様10回プログラムで 実施しています。
途中、年末年始のお休みを経て、1月9日(水)か ら後半を再開しました。
昨年、全国フォーラムを開催した関係で、年をまたいでの研修会は 初めてですし、
皆さんには無事、最終回の2月6日を迎えていただき たいと思います。それまで大雪などになりませんようにと願うばか りです。


パパ子育て講座

【チャイルドライン・いしかわ】で子どもの声を聴いていくなかで、私たち 大人がもっと子どもとの関わりを学びあうことの
必要性を感じたことから、 「家族の関わりを考える講座」がうまれました。
この講座を特に企業などの 父親たちを対象におこなっているのが「パパ子育て講座」です。
これは、次世代育成支援対策推進法における企業への具体案の一つとして、 県から県内の企業や団体に広報して、順次、申込みを受け付けています。

声をあげる機会の少ない子どもの声をしっかり受け止め、 そこでの気づきや学びを、地域で共有することが大切です。
そして、自分や相手を大切に思い合う学びの場は、すでに 親になっている人だけでなく、若者を対象におこなうこと も必要だと考えます。
こうした、【チャイルドライン・いしかわ】での学びや 気づきを、様々な形に代えて社会に発信していくことが、
子どもの声を聴いた責任の一端でも果たすことにつなが ると感じています。

子ども夢フォーラムの地道な活動とその中身に着目し、 協働や委託事業に取り上げて下さる機会が多くなって まいりました。
感謝を忘れず、そのどれにも丁寧に取 り組んでまいりたいと存じます。 そしてそのことが、社会で子どもを育てることにつな がると信じています。


平成19年度金沢市児童虐待防止推進事業
子どものサイン、大人のサイン! 見て、みて、聴いて!
主催 金沢市、子どもの虐待防止活動を考える会(代表/高木眞理子)

日時:2007年12月9日(日)13時〜17時    
会場:金沢市教育プラザ富樫

内容   
◆講演 『子どもの声に耳を傾ける』     
    講師 内田 良子さん(モモの部屋主宰/心理カウンセラー)   

◆ワークショップ(小グループでの気づきあいの場)     
    ・乳幼児のサインに気づく     
    ・子どものサインに気づく     
    ・自分とどう向き合うか8大人もサインを出していい)

6回目のこの事業は、今回が最終です。
子ども夢フォーラムをはじめ、CAPやCAPNETなど4つの市民団体で 構成している「子どもの虐待防止を考える会」において、
毎回、企画 を考え、実施してきました。
今回は最終ということもあり、NHKラジ オでもおなじみの内田良子さんをお招きして、
講演とワークショップ を組み合わせた内容でおこない、無事終了いたしました。