No.29
子ども
夢フォーラムNews (2005.3.15発行)
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冬が春にバトンを渡すためにやってくる楽しい響きのこもった“3月”! 子どもたちも“卒業”という脱皮の儀式を、それぞれにそれなりに終えたのでしょうか。 風邪やインフルエンザが流行する時期です。かかった方もいらしたと思いますが、 回復されましたか?直りそうでなかなかすっきりしない方もいらっしゃるのでは ないですか。これからは、花粉情報や桜前線情報も気になるところですね。 北陸の桜の開花予想は4月10日頃とか。それにしても、1週間、1ヵ月の時の ながれの速いのを最近つくづく実感しています。皆様、お元気ですか?
講演会、好評のもと終了しました〜っ^^!
「子どもの変化の背景にあるもの」
(於:県生涯学習センター)
2月5日(土)、〈子ども夢フォーラム〉主催で実施しました神谷 信行氏(弁護士)の講演会を、多くの方の参加のもと、無事、終え
ることができました!! ご参加くださった皆様や、広報などご協力 頂いたマスコミ各社や県関係者に、この場を借りて深く感謝とお礼
を申し上げます。ありがとうございました。
神谷先生のお話は、一般の方はもとより、チャイルドラインを
実施している私たちにとって、多くの学びの機会になるもので した。
実施できて本当に良かったです。
少年事件の少年と付き添い人という関わりの中で、少年の心が変化して
いく様子に、本質的な関わり方を改めて学ばせていただいた思いです。 『仮面をつけて生きるのは息苦しくてしようがない』という言葉を発し
たとき、仮面をつけて生きてきていたことに少年自身が気づく瞬間です。 そこからようやく少年は自分と向き合うことになるのでしょう。
また、映画「寅さん」の中から、カウンセリングの基本を再発見(^^)。 一期一会の電話に向き合う姿勢を、改めて学ばせてもらった気がしました。
=当日の感想から=
★子どもと接するということは、同じ目線で関わるということを再認識しました。
大切なキーワードがたくさんあり、今後も継続して考えていく必要なことだと感じました。
★参加できて良かったと思ってい ます。とても心にしみいるお話 しでした。
★子どもの声を大人はもっと聞く必要があると思いました。
★大変、深い話で気持ちがすっきりした思いです。また、是非お聞きしたい。
★子どもの心、大事にしたいです。
★ズッシリと重い講演でした。
今年も,子どもたちにカードを配布します!!
県内の小中高校生にチャイルドラインのことを知ってもらうため、 電話番号を記した名刺大のカードを、毎年4月に市町村教委に郵 送して、配布のご協力をお願いしております。今年も、配布予定 ですが、学校に配布するだけでは、県内すべての子どもたちにチャ イルドラインを周知しきれず、ほかには県内のファミリーマート さんにもポスターの掲示や、カードを配置してもらっています。 なるべく、子どもの目にふれるところにポスターの掲示をおこなっ ていきたいと思っていますが、なにしろ手から手への広報なので 力不足を感じています。ポスターを預かって頂ける方や、広報に 関するお知恵やご協力を頂ければと思います。
★2005年「子どもの日チャイルドライン」全国キャンペーン★
昨年同様、5月5日(木)〜11日(水)までの1週間、 14時〜21時の時間帯で全国共通 フリーダイヤルで、 チャイルドラインを全国で実施します。この期間、 普段、チャイルドラインを実施していない県の子ど もたちもかけてこれます。そのぶん、緊張感を新た にして臨時電話の設置や広報にむけた準備を すすめているところです。 【チャイルドライン・いしかわ】では、5月5日(木) 〜8日(日)の4日間、キャンペーンに参加します。 「受け手」の人数はぎりぎりですが、出来る範囲で 臨みたいと思っています。次号で、その時の様子など ご報告いたします。
次回、研修会のご案内
【チャイルドライン・いしかわ】の受け手養成研修会を 5月末か6月頃から始めたいと思っています。 すでに、何人かからは参加希望をきいておりますが、次 回のニュース(5月15日発行)にはっきりしたご案内を 同封できると思います。まわりに関心のある方がお見え でしたら、今から情報をお伝えいただけると幸いです。
金沢市と市民グループとのパートナーシップ事業
『多様な活動から虐待予防を考える』
3月2日(水)に金沢市教育プラザ富樫で開催しました 上記の事業を無事、終了することができました。 今回が3回目の事業です。4つの市民グループの日頃の 活動を直接知ってもらおうと、それぞれが特徴のあるワ ークショップをおこないました。(子ども夢フォーラム) は、チャイルドラインで子どもの声を聴くためにおこなっ ている研修の一部、“気持ちを受けとめる”というテーマ でワークを実施しました。
参加者の皆さんと一緒に楽しい時間を 過ごさせていただきました。保育園児や小学生の
子育て中のお母さんや、子どもと関わる職業の方々と 共に、相手の気持ちを受けとめることにつながるワークと、
かけてくる子どもの状況などを共有いたしました。 日頃から、家庭や地域で、相手の気持ちを思いやる作業を
重ねていくことが大切だと思っています。
当日の感想から・・・
“虐待”というから 何となく恐そうなイメ ージがあったけど、
今回の ようなことから学ぶことが できて良かった。
チャイルドライン支援センター主催:北陸合同研修会
「社会におけるチャイルドライン」
講演と意見交換:講師 早川信夫氏(NHK解説委員)
於:金沢勤労者プラザ
年度末など3月は多忙な時期ということもあって新潟や福井からの 参加はなく残念でしたが、富山、石川の受け手や運営に関わる人達
30名近くが集まり、一緒に学びあう時間を過ごしました。 富山は2年目、石川は6年目と実施年数は違っても、子どもたちや
まわりの大人にチャイルドラインを知ってもらうことに力を注いで いることや、「受け手」の質を高めることにかける努力は同じです。
早川氏からは、チャイルドラインという名前は聞いた人は多いと思 うが、中味までとなるとまだまだなのでは?行政は、チャイルドラ
インを電話相談という認識であること。また、姿の見える存在になっ てほしいなど、チャイルドラインがスタートした初期の頃から取材
してこられた立場でのお話でした。そして、「いつまでも在るよ」 というメッセージを子どもに届けておく必要もある、そのためにも
これからは持続性をどう考えていくかが課題であるとも。
『大きな耳、小さな口、優しい目』フムフム^^
出前関わり講座!
昨年、実施した「父親の子どもに対する意識調査」の結果から、 「どう関わっていいかわからない」という意見が多くありました。
そこで2005年度は、「関わり講座」を出前で実施していこうと 準備中です。講座に参加していただく事で、日常の関わり方への
ヒントや気づきの機会になれば幸いです。
「関わり講座」を、「ぜひここでも」と 思われる方、ご一報ください。保育園・幼
稚園、PTAなどの保護者会、職場の研修会 などで実施できればと思っています。 (費用は一切かかりません。)