No.24

           子ども 夢フォーラムNews (2004,5.15発行)

TOPページにもどる


兼六園のツツジも色鮮やかに咲き、五月晴れの日には緑まぶしく、雨にはいっそうあざやかに映え、 癒されます。
4月から連休までは、なにかと行事も多く、自然に親しむ機会も多かったのではない でしょうか。
「かしわ餅」「こいのぼり」「たけのこ」や「山菜」・・・と、いくつもの“旬"を 体中に感じることができ、
幸せな気分です。

    5月11日に『子どもの日チャイルドライン』が終了しました!

   5月5日から1週間、ひる2時からよる9時まで全国一斉に フリーダイヤルで実施していた『子どもの日チャイルドライン』は、
   今年も無事に終了しました。子どもからの総発信数は76000件あまり で、実際に受信できたものは16700件でした。
   このうち【チャイルドライン・いしかわ】で受信した件数は1204件で した。  

  4月中旬からチャイルドライン実施日毎に、机や電話の移動、全国用の臨時電話2回線の設置など、 広めの場所をお借りして、
 「子どもの日チャイルドライン」の実施にむけて少しずつ準備を重ね、 5月5日に、「2004年子どもの日チャイルドライン」
   初日を迎えました。 コーヒーを沸かし、チョコや飴などお菓子数種類も、部屋の真ん中に据えた長テーブルにセット完了。
   MROTVさんがニュースに広報してくださるための取材を終える頃から、三々五々、一日目の受け手 担当の方が揃い、受信する
   際の要領を伝えるまもなく電話が鳴り始めます。 それからは、別の受け手と交代するため椅子から離れるわずかな間にも電話の
   ベルは鳴っています。 期間中の受け手の方の疲労感、消耗を思うと本当に申し訳なく、頭の下がる想いです。 そして、担当では
   ない日にも連日のようにかけつけて下さって、正直、本当に助かりました。 みなさん、有り難うございました。
   全国的にみると、団体間の体力に格差があり、一部の団体に負担 が集中するなど課題も多い実施でした。このことは、6月の
   チャイルドライン支援センター総会にお いて、まとめや意見交換をすることで次のステップになればと思います。
   ともかくも、今年の「子どもの日チャイルドライン」も、【チャイルドライン・いしかわ】では多く の子どもの電話を受けとめ
   無事に終了出来たことを皆様にご報告いたします。 場所を提供して下さっている施設には感謝の気持ちでいっぱいです。
   「子どもの日チャイルドライン」用に、いつもより広めのお部屋を 快く貸してくださることに感謝しています。

  県内全店のファミリーマートさんでは、 ポスターの掲示やカードを置いて下さっ ています。このほかにも、商店や公民 館など、
   いろんなところでポスターの 掲示をお引き受け頂きました、ご協力 有り難うございました。
  また、 今回も多くの広報・報道のご協力をして頂きました。
   チャイルドラインへの想いを丁寧な記事にして 掲載報道してくださったことに感謝申し上げます。おかげで子ども達に広く知らせ
   ることができ、 それが多くの電話を受けとめることにつながりました。本当に有り難うございました。
   『電話の内容を伝えなくとも、 これだけかかってきている状況を 伝えるだけでも、子ども達の様子は 大人に伝わりますよね』と
  ある取材記者のつぶやき。

   受話器をおいた途端、かけてきた子どもの身近にいる大人達に 憤懣やるかたない想いをすることもしばしばです。
   自分の存在そのものに不安を訴えてくる子ども達も少なからず いる現状に愕然としつつ、それにつけてもチャイルドラインが
   なにかしらの支えになれればと思うばかりです。


        支え手養成!
   【チャイルドライン・いしかわ】を実施して4年が経った 4月に初めて「支え手」研修会を実施しました。
   2回連続 参加を前提として、計12時間の内容で、受け手経験者の 中から9名が参加しました。
   「支え手」は、文字通り「受け手」を支える人のことを言 います。これまでは高木がやっておりましたが、
   支え手が 増え、心強い限りです。電話の振り返りも大事ですが、特 に重要なのがおいしいコーヒーを入れることです^^/


    ロータリークラブより顕彰されました!
   国際ロータリ2610地区(北陸)の地区大会において顕彰されましたので ご報告申し上げます。
   これは、今年初めて創設された顕彰制度で、金沢 百万石ロータリクラブ様から、〈子ども夢フォーラム〉を
   推薦して頂き ましたところ、それが見事にとおり、過日4月11日に県立音楽堂ホールに おいて執り行われま
   した顕彰式に参加し、19の個人及び団体の一つと して受賞しましたので、皆様にご報告させて頂きます。